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更新日:2016.07.10

全部アルミの削りだし!ミニ四駆作るよ!!~その6

 ティーチャー三谷

こんにちは。

前回失敗に終わったボディ後ろ側の加工。

原因を追究したところ、Fusion360の設定をミスしておりました。
加工をする際には、加工原点と呼ばれる(0, 0, 0)の位置をFusion360 CAM側と、機械側に設定します。
今回のミスは、Fusion360側で設定した原点がちょっとだけずれていることによって起きました。
はい、Fusion360は悪くない、わたしが悪いんです!

左にちょっと(0.6mm)ずれています。
これによって、ひっくり返した時にずれ幅が1.2mmくらいになっておりました。
miss

しかし!!Fusion360のいいところは、この原点位置を正しい位置に直して再計算するだけで、ちゃんとしたデータに修正できるところ!
再計算して、全部まとめて加工開始です!!

ちなみにこの機械は、ATC(オートツールチェンジャー)と呼ばれる、自動工具交換装置がついています!
と、いうことで、片面を全部削りきるデータを入れてあげれば、勝手に工具を交換しながら全部削ってくれるのです!
※音が出ます。

ちなみに、データが流れているのを確認できる「制御機」と呼ばれる操作パネルがこちら。
パネルの右上のほうにずらずら書かれている座標値が、Fusion360から出力された数値で、NCデータと呼ばれるものです。
DSC_0253

機械はこの座標値を読み取って、
「あ、次はX87.234、Y23.563の場所ね、おっけ~い ♪」
「次はX86.343、Y20.121の場所ね、りょうかい~ ♪」
「次はここまでいっちゃうぞ ♪」

っていう感じで動いています。なんともかわいいやつですね!!

加工中のかわいいやり取りがこちら。
※音が出ます。




早すぎる!!

そして、DMM.makeのCNCスペシャリスト、Nさんが同時進行でボディ前側も削り始めました!!
・・・・・が!!

まさかの、途中で材料自体がはがれて緊急停止!
超強力両面テープで留めてるのですが、振動で取れてしまったようです。 DSC_0247
Nさんも初めて経験するというハプニングで、用意していた材料が不足、とりあえずすぐ削れるボディの後ろを削っちゃいます!

と、いうことで自動運転スタート!
立て続けに起こるハプニングと失敗により、精神的にも2日連続徹夜はキツイゾ!帰ろう!ということで帰ろうとしたら、
駐車場閉まってる~!!
hqdefault

ご飯食べよ~!!
DSC_0250

徹・夜・決・定!

と、いうことで一人の戦いがここに始まりました。
機械は自動運転、ということで全然写真がありません 笑

機械は放置してCAMデータ作成に没頭します。
DSC_0275

結果、明け方についに削りあがりましたよ!
DSC_0263

気になる加工時間はこちら。
時間

実は、キワのところの仕上げがうまくいっておりませんで、ちょっと段差ができちゃいました。
もう一回仕上げが必要そうですが、今日はここまで!ってことで、朝8:00、無事駐車場から出ましたよ♪
そのまま別件のお仕事に行ったんですけどね!

次回はいよいよシャーシの削りに進みます!

おまけ
DSC_0277

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