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更新日:2017.03.06

無料で使える3D CADのフリーソフトを比較してみました!

 動画職人大塚

皆さんこんにちは大塚です。

フリーで使える3D CADがあるのはご存知でしょうか?

今回はその中でも代表的な5つの3D CADソフトをまとめてみました。
今後、CADを使ってものづくりをしたいとお考えの方は参考にしてみてください!

▶ 業務利用におすすめな3DCAD比較はこちら

無料で使えるフリー3D CAD比較表

Fusion 360
(個人利用)
DesignSpark
Mechanical
FreeCAD SketchUp
Make
Creo
Elements/Direct
Modeling Express
ソリッド
サーフェス・自由曲面
アセンブリ △(上限あり)
図面
履歴
インポート 20種 6種 4種 5種 2種
エクスポート 11種 6種 6種 2種 2種
プラグイン機能
CAD以外の機能 レンダリング、
アニメーション、
CAM、CAE
CAE アニメーション
対応OS Windows(64bit), Mac Windowsw Windows, Linux, Mac Windows(64bit), Mac Windows

Fusion 360

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履歴のある3D CADです。
企業で使用される有料ソフトが個人使用であれば無料で使用できます。本来は有償ソフトであるため高機能(アセンブリ機能・図面機能あり)です。
CAD機能の他にレンダリング、アニメーション、CAMやCAEの機能があり、コンセプトデザインから設計・加工までの工程を1つのソフトで行う事ができます。

CAD機能に関しても、基本のソリッドモデリングに加えて、スカルプモードと呼ばれる粘土細工のような形状作成機能やサーフェスモデリングと呼ばれる面をつなぎ合わせる形状作成機能を持っており、様々なモデル作成方法を組み合わせる事が可能です。

有償ライセンスも年間34,200円と安価で導入可能なため、業務でCADの利用を考えている方や、現在Solidworksなどの有償のCADを使われていて増設を検討されている方にもとてもオススメです。

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img_cad_01

メモ
有償版:年間34,200円

Fusion 360の詳しい機能紹介はこちら
入門者向け Fusion 360セミナーはこちら
製造業・法人向けFusion 360セミナーはこちら

DesignSpark Mechanical

logo_3d

履歴の無いソリッドモデリングの3D CADです。

商用利用も含めて初期費用無料で使用できます。
他のCADにデータを渡すためのエクスポート機能、2次元図面作成機能を使用する場合、有償のモジュールを購入する必要があります。
低スペックPCでも動作し、コマンド数が非常に少ないため、操作方法のトレーニングや専門知識がなくても簡単に使用できるのが特徴です。
同じシリーズの電気設計用CAD「DesignSpark Electrical」、プリント基板設計用CAD「DesignSpark PCB」と組み合わせる事で基盤設計から筐体設計まで行えます。

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メモ:
エクスポート拡張:99,800円、2次元製図機能:99,800円、両方一括購入:124,700円

FreeCAD

logo

履歴のあるソリッドモデリングの3D CADです。
オープンソースのため、開発途中というスタンスで、個人利用・商用利用ともに無料で使用できます。カスタマイズ性が高く、他のソフトとの連携やスクリプト操作、機能拡張が可能です。
モデリングはインストール時からできますが、アセンブリや図面などの機能は拡張機能として自身でインストールする必要がある場合があり、初心者にとっては使い方の習得に時間がかかるかもしれません。

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SketchUp Make

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履歴のないサーフェスモデリングの3D CADです。MAKEは無料版(商用利用禁止)ですが、Pro版を購入すると営利目的での利用が可能となります。拡張機能が多く配布されています。
建築や教育現場を始めとして多く利用されています。モデリング、レンダリング、アニメーションなどを行えます。プラグインを活用すると、多くの用途に使用できます。

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メモ:
Pro版:127,440円

Creo Elements/Direct Modeling Express

ptc

ソソリッドモデリングとサーフェスモデリングに対応した履歴の無い3D CADです。
商用利用の可否は明記されておらず、不明です。
有償版のCreo Elements/Direct Modelingは、他のCADにデータを渡すためのエクスポート機能、レンダリングやシートメタルパーツなどの設計機能が追加されます。
無償版では、1つのアセンブリファイルに60パーツまでの上限もあります。
ライセンスはオンラインが必須で、72時間ごとにインターネット接続によるライセンス確認が必要です。
元が高価な3次元CADの機能制限版なので、スケッチ機能やモデリング機能はプロ向けの高機能が備わっています。

sada

メモ:
Creo Elements/Direct Modeling:1,192,000円


3D CADとは
3次元空間上に3Dモデルを作成するソフトウェアで、2次元図面が主体の設計では難しかった様々な問題を解決するために発展を遂げてきました。
3D CADは大きく分類すると「ワイヤーフレーム」、「サーフェース」、「ソリッド」の3種類に分けられ、それぞれ特徴が違っています。
簡単に説明すると以下の通りです。

〇ワイヤーフレーム
線のみで構成される為、軽量高速に描画ができます。
ただし、線だけなので色や影などの表現はできません。

〇サーフェース
線で囲まれた閉じた領域を1つの面と見立て、面にも色が付けれられる為、立体の表現も格段に上がりますが、中身は中空なので、体積や質量の計算はできません。

〇ソリッド
サーフェースの外観だけでなく、中身の情報も持つため、質量、体積の計算も可能であり、また断面形状の表現も可能となっており、実際のモノの表現としては一番近いものになります。
ただし、持てる情報は多くなるため、データ量も大きくなります。

フリーCADと呼ばれる無料で3D CADが手軽に利用できるようになった現在では、3D CADのデータの用途も幅広く利用できる状況となり、例えば3Dプリンタや、レーザーカッターなどのデータを個人が簡単に作成できるようになってきています。

いかがだったでしょうか。
自分にあったフリーCADソフトを見つけてみてください!

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“無料で使える3D CADのフリーソフトを比較してみました!” への1件のフィードバック

  1. どうも、テルえもんです(^O^)

    動画職人大塚さん、比較お疲れ様でした!!
    比較した結果を見ても、Fusion360別格ですよね!

    Fusion360いつやるの!?
    今でしょ!!笑

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